寝顔

友人が天国へ旅立った

今度の日曜日に一緒のライブに出る予定だった

当たり前のように会えると思ってた

当たり前のように笑って

お互いの近況を喋って

お互いの音楽聴いて

当たり前のように「またね」って言うと思ってた

あまりにも綺麗な顔で

寝てるみたいだった

でも髪を撫でて頬に触れると

違う体温だった

子供はおせんべいを食べながら

周りを走ってた

いつ知るのだろうか

いなくなったことを

いつかやがて知ることになる

いなくなったことを


神様がいるなら

神様にその権利があるなら

せめて理由を教えてほしい

聞いたって納得できないだろうけど

やりきれないよ

「一番声好きだよ」って言ってくれた言葉を思い出してる




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